コラム

綺麗に剪定綺麗に収穫

2015.12.22

柿の木の剪定をする前に、頭の中で柿の木の形を思い浮かべることが必要です。そうすれば、自分の思い通りに剪定をすることが出来ますし、木の形を崩すことなく、綺麗に剪定することが出来ます。
下記の方で柿の木の剪定をする上でのポイントをいくつかまとめたので、是非ご参考ください。

ポイント①余分な枝を切り戻す
余分な枝があったら、切り戻すようにします。柿の木は枝にたくさんの実をつける特徴があるので、枝は残しておいた方がいいのではと思いがち。でも、それは却って効果が悪くなります。というのも、実の数が多いと、それだけ栄養バランスが乱れ、1つの実が順調に実ることが出来なくなってしまいます。ですから、枝をたくさん残すのではなく、ある程度切り戻すのが重要なのです。

ポイント②枝を横へ向ける
柿の木は長い年月が経つと、枝は太陽の日光を求めて上へ伸ばすようになります。しかし、枝が上向きになってしまうと、柿の実付きが遅くなってしまうので、柿の木の剪定の際は、枝を横へ向かせてあげることがポイントです。

ポイント③内向きの枝は切り落とす
たくさんの枝が内向きへ伸びることもありますが、その状態になると、段々複数の枝がぶつかりあうようになります。すると、枝が柿の実にかすり傷をつけたり、日光が隅々まで当たらなくなってしまう恐れがあります。柿の木を順調に育てる為には、日光がとても重要となります。日光が当たるよう、柿の木の剪定をする時は、内向きになった枝を切り落とすことが大切です。

ポイント④柿の木の剪定をするタイミング
最後に、柿の木の剪定をするタイミングですが、これは、11月頃からするのが適切です。というのも、柿の木は冬を迎えると、全ての葉を地面に落としてお休みを取るからです。この時に剪定をすると、木の勢いを弱めるので、剪定はしない方が良いのです。ただし、全体的に小さくしたい場合、お休みの時に剪定するのも1つの手です。